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施工事例


天井裏から物音…正体は?

2019.12.13|害獣 / 施工事例

富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。
当社では、ここ最近「天井裏から物音がする」とか、「壁や屋根裏に何かいる」といった相談を多く受けております。

寒くなってくるこの時期、外にいる小動物がどこかの隙間から侵入してきているケースが多くあります。
  • その正体は…
  • ハクビシン!

    アライグマなんてこともありますが…
  • ネズミの場合も多くあります。
  • 天井裏には電気配線が多くあり、ネズミはその電気配線を齧ってしまう事もあります。

    この様な場合、当社ではまず、どこから建物に侵入してきているのかを特定します。
  • よくあるのが、床下通気口です。

    鉄製の格子が経年劣化で折れてしまい、小動物の侵入経路となっています。
  • こんなケースもあります。

    格子はちゃんと付いていますが…上部に隙間が見られます。

    恐らく、建てたときからこの様な状況だったのでしょう…これでは、ネズミならいとも簡単に侵入出来ます。
  • 当社では、床下通気口の場合、写真の様なステンレスネットを取付し床下の通気を損なうことなく閉塞するケースが多くあります。
  • また、上の写真の様な屋根の隙間からもネズミやハクビシンは侵入してきます。
  • 人の握りこぶし、グーが入る隙間があれば、ハクビシンほ侵入してきますので、注意しましょう!
  • 別の現場ですが、築年数の経過している建物では、この様な屋根と軒の隙間がある場合があり、そこからハクビシンやネズミは侵入してきます。
  • この様な場合は、写真の様にパンチメタルや金網・板金等で閉塞致します。
  • また、エアコン配管や配線の隙間などからの侵入。
  • 壊れた壁の隙間などからも、侵入して来ることがあります。
当社では、ネズミやハクビシン等の動物侵入対策や糞等の処分・消毒殺菌処理なども多く取り扱っておりますので、お困りの方がいらっしゃいましたらご相談下さい。

また、小動物の侵入にお困りでない方も、たま~に御自宅の周りを点検して、破損個所など無いか確認してみるのもいいかもしれません。