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施工事例


啓蟄

2023.03.06|シロアリ / 施工事例

2023年3月6日は、二十四節気の一つ「啓蟄」(けいちつ)です。
‟啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じて穴から出てくる頃”という意味がある様です。

我々の業界も、虫を相手にする仕事ですので、この啓蟄の日を過ぎると様々な害虫が出てくるので今年も忙しくなるかな?と思います。

害虫の中でも、恐ろしいのが財産でもある住宅を食い荒らしてしまうシロアリです。

関東地方では、ヤマトシロアリによる被害が最も多いのですが、このヤマトシロアリはもう少し気温が暖かくなると、羽アリとなり群飛します。


下記の写真の様な、羽アリを見かけたら要注意です!
シロアリに関しての過去にも記事を書いていますので、良かったら参考にしてみて下さい。 ↓↓↓

シロアリ防除工事

シロアリ駆除施工~蟻道の中のシロアリ~

羽アリ

ヤマトシロアリの羽アリに注意!

毎年4月~6月頃にかけて発生するヤマトシロアリの羽アリです。
  • シロアリと名前なのに、羽アリは白くないんです…
  • こんなに大量の羽アリが一斉に飛び出してきたら…
    恐ろしいです。
  • こちらはシロアリ被害の一例です。
    畳の下の板が完全に食べられてしまっておりました。
  • 羽アリではない、普通のシロアリ(働きアリ)です。
    この働きアリが、木材を食害します。
  • シロアリの被害に遭わない為に、予防処理はとても大切です。
  • 一般的なシロアリ消毒の場合、保証期間が5年の場合がほとんどですので、前回消毒を行ってから5年以上経過している場合は、再処理を検討すると良いと思います。
当初では、シロアリ駆除や予防処理の現場調査及びお見積りまでは、無料にて行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

シロアリ防除工事にて使用する機材のメンテナンス

来たるシロアリ駆除の繁忙期に向けて、機材のメンテナンスを行いました。
  • こちらは、全然関係ないですが、先日都内の某公園で撮影した梅の花です。
    たまにはきれいな写真も載せないとね(^^)/
  • こちらはシロアリ駆除施工の時に薬剤散布に使うホースです。
    使用頻度が高いので、かなり劣化しておりました。
  • 作業車に積んである薬剤タンクから薬剤を床下などに散布するために50mの長さがある薬剤ホースです。
  • 施工時に、ホースが切れてしまったり、穴が空いてしまうと大変なので、新しいホースと交換します。
  • こちらが新品の薬剤ホースです。
  • 巻き取りきに取り付けると…おぉ!キレイ(^^♪
  • これで、またプロの仕事ができますね(^_-)-☆
シロアリ駆除の施工金額は、基本建物1階の床面積で計算いたします。
ご新規様、通常価格1坪6900円(税別)、横浜市内にお住まいの方は、ご近所割引!1坪6500円(税別)です。

ここ最近、あらゆる物が値上げされておりますが、当社のシロアリ工事の価格は、今のところお値段据え置きとなっておりますので、シロアリ駆除や予防施工をお考えの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談下さい。

迅速に対応させて頂きます。

最後までお読み頂きありがとうございました。