床下調湿炭の敷き込み～床下環境改善～

2021.06.10｜その他の工事 / 施工事例

富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。

梅雨の時期、湿気が気になる季節になりました。
今回は、床下に調湿材の木炭敷き込み現場事例をご紹介致します。

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  先日、シロアリ消毒をさせて頂いたT様邸です。
  和室の床下に湿気がとても多く、畳を上げて床板を開けると…カビ臭いにおいが室内に込み上げてきました。
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  作業前の床下の様子です。
  ここに防湿シートを敷き込んでから、調湿用の木炭を敷き込んでいきたいと思います(^^)/
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  床下に敷き込む、防湿シートを部屋の大きさにカットしてから、床下に持ち込みます。
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  防湿シート敷き込み作業中！
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  防湿シート敷き込み後。
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  別アングルで、もう1枚。
  和室8畳間と6畳間、そして床の間と押入れ下、全9坪にシートを敷き込みました。
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  ここから、床下に調湿材の木炭を敷き込んでいきます。
  写真の量が9坪分の木炭になります。
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  写真が暗いですが、木炭の敷き込み作業中です！
  丁寧に、向きもそろえて、設置していきます(^^)/
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  木炭と言っても、BBQなどの炭を直接床下に撒くわけではなく、写真の様に袋状になったものを設置していきます。
  45㎝四方の座布団を敷きならべるようなイメージですね。
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  袋の中には、高温で焼かれた木炭が砕かれた状態で入っています。
  この炭が、床下の湿気やカビなどを吸着して環境を改善してくれます。
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  写真の様に木炭を、1坪に対して16枚。
  9坪分なので144枚敷き込ませていただきました。
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  この様に、当社では床下の環境改善のにも力を入れておりますので、床下がカビ臭い・押入れが臭う…などといった場合に御提案させていただいております。