ネズミ駆除・現場事例（閉塞工事編）

2020.03.27｜ネズミ / 施工事例

富士ライフHPをご覧頂きありがとうございます。

当社では、ここ最近ネズミの駆除依頼を多く承っております。
今回は、いくつかの現場事例を交えて、家屋に侵入して来るネズミの対策等をご紹介します。

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  建物に侵入し、迷惑をかけるネズミには、様々な見害が考えられます。
  ・鳴き声や、物音等の騒音。
  ・食べ物を齧られる。
  ・壁や天井に穴を開けられる。
  ・糞尿の被害。
  ・天井裏等の電気配線を齧られる→火災の危険。
  
  この様な被害か考えられますので、決して放置しておくわけにはいきません。
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  ネズミの侵入経路で、最も多いのが、写真の様な床下通気口です。
  
  この様に、小動物の侵入を防止する鉄格子が、劣化によって破損していると、かなりの確率でネズミが侵入してきます。
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  侵入防止対策として、写真の様なステンレス風窓の取付けが有効です。
  
  当社では、様々な床下通気口の侵入防止対策工事を行っております。
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  ステンレス製なので、錆びる心配もありませんし、細かいメッシュも入っているため、昆虫の侵入も防ぐ事が出来ます。
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  エアコン等の、配管が通っている場所でも、ステンレスネットを現場で加工して、取付けを行います。
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  ステンレスネットの取付けが難しい箇所には、写真の様な穴の開いた金属板（パンチメタル）等でも、閉塞工事を行います。
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  また、出窓や戸袋の下などに、隙間が見られるケースもあります。
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  この様な場合も、パンチメタルを使い、閉塞工事を行います。
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  見栄えもよく閉塞し、お客様にも喜んで頂きました。
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  床下通気口の他に、配管等の隙間からの侵入も、よく見られます。
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  ネズミ駆除では、この様な侵入経路を断つことがとても重要です。
  
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  狭い場所の作業も、頑張ります(^^)/
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  床下通気口のサイズが大きく、ステンレスネットが取り付けられない場所などに、この様なメッシュで閉塞する場合もあります。
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  床下や、天井裏に侵入したネズミが、こんな所から室内へ出てくることもあります。
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  こちらの現場では、コンセント周りのカバーが付いていなかったので、取付けを行いました。
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  さらに、押入れの天井板などの薄い木材は、簡単に食い破って侵入してきます。
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  こちらの現場では、天井の板を、当初の物より厚い素材に取り替えました。
  
  また、天井裏の点検や駆除作業が行えるように、天井点検口の作成も行いました。