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施工事例


コガタスズメバチ

2016.07.20|ハチ / 施工事例

7月も海の日も過ぎ、夏休みの楽しい時期になりました。

しかし、これからに時期、スズメバチの活動が活発になる時期でもあるので注意が必要です。
たくさんいるスズメバチの種類の中でも、今回はコガタスズメバチの生態についてお話しします。
  • この写真は、2016年5月のゴールデンウィーク中に駆除したコガタスズメバチの巣です。
    ※コガタスズメバチは、春先~初夏にかけて写真の様な、とっくりを逆さまにした様な巣を作るのが特徴です。
  • この写真は、2016年7月19日に、当社で駆除した、コガタスズメバチの巣です。
    ※この時期になると、もうとっくり型ではなく、だんだん球体の巣になっていきます。(この写真巣は直径25cm位でした。)
  • 巣が大きくなる分、幼虫や働きバチの数も増えます。
    芋虫みたいに見えるのが、コガタスズメバチの幼虫で、白い膜で覆われている部分には蛹が入っています。

    ここから誕生したハチが働きバチとなり、巣を大きくしていきます。
  • ハチの数が増えるほど、刺される被害に合う確率も高くなってしまいます。
毎年、スズメバチに刺されて亡くなる方が10~30人いるそうですので、くれぐれもスズメバチには気を付けて下さい。

当社では、スズメバチの駆除依頼には特に迅速に対応するようにしております。
ハチの事でお困りの際は当社にご相談ください、迅速に対応させて頂きます。