鳥の巣撤去・消毒作業

2018.10.23｜ムクドリ / 施工事例 / 鳥

富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。

今回は、最近依頼の多い、鳥の巣の撤去や消毒作業の事例をご紹介いたします。

その①

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  戸建て住宅やアパートなどで、鳥の巣が作られやすいのが、この戸袋です。
  おそらく、ムクドリの仕業ですね。
  
  この写真のような、アルミサッシの戸袋の場合、分解して中の巣材を全て取り出すことが可能です。
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  窓周りに養生を行い、いざ分解作業！
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  戸袋内部には、おびただしい量の巣材や糞が…また、ダニの発生原因にもなります。
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  さらに、取り外せる部品はすべて分解し、しっかし清掃します。
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  この現場では、内部の水洗いと、消毒作業を行いました。
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  取り外した、雨戸にも汚れが付いていますので、こちらもしっかり清掃いたします。
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  分解・洗浄！
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  消毒作業も行いました。
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  汚れていた、レールもきれいになりました。
  最後に、分解した戸袋を元通りに戻して作業終了。

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その②

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  続いては、築年数の経っているお宅で、写真のように木の雨戸です。
  戸袋も木製なので、分解はできませんでしたが、中の巣材を取り除き、消毒作業を行いました。
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  戸袋から取り除いた巣材です。
  45ℓのゴミ袋いっぱいの巣材でした。
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  こちらのお宅では、この雨戸は、もう使っていないそうで、今後また鳥が入らないように塞いでほしいとのご要望をいただきましたので、写真の様にパンチメタルにて閉塞致しました。

その③

その他、鳥の巣が作られやすい場所が、換気扇のフードの中です。

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  こちらは、とあるマンションの台所換気扇フードですが、鳥などの侵入を防止する網が破損してしまい、鳥が巣を作ってしましました。
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  壊れた網を取り外し、中の巣材を撤去しました。
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  取り除いた巣材です。
  換気扇フード内だけではなく、奥のダクトの内部までびっしりありました。
  これでは、換気扇もしっかり機能しませんね…
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  また、ダニも発生していましたので、消毒作業を行いました。
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  最後に、新しくネットを取り付けて、外れないようにしっかりビスで固定しました。

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