ネズミ侵入防止

2015.02.19｜ネズミ / 施工事例

ここ最近、ネズミの被害で困っているお客様が多く、
ネズミ対策でのご依頼を多くいただいていますので、施工事例を紹介します。

ネズミ駆除の施工は大きく3つに分かれます。

ネズミ駆除の施工は大きく3つ

・侵入経路を塞ぐ、閉塞工事。
・ネズミそのものを捕まえる、捕獲作業。
・ネズミの毒の入った餌などを食べさせる、殺鼠。

この中で、今回は閉塞工事の事例をご紹介します。

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  この写真の様な、ちょっとした隙間からネズミは侵入してきます。
  
  そして、ネズミがよく通る所には、“ラットサイン”と呼ばれる足跡の黒ずみが現れます。
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  都内某所、雑居ビルでの、飲食店・ネズミ駆除工事の一部です。
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  こちらは、都内の一般家庭、O様邸の玄関横の出窓下、隙間よりネズミの侵入があった現場です。
  
  やはり、侵入口の周辺には、ラットサインが見られます。
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  コンクリートブロックで仕切られた、倉庫内にネズミが侵入したケースです。
  
  通気口の穴を、閉塞工事ではよく使われる、パンチメタルで閉塞しました。
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  この様な、配管の隙間などからもネズミは侵入してきます。
  
  この様な、閉塞工事の他に、粘着トラップ等を使って、捕獲作業も並行して行うケースが多くあります。
  
  現場の被害状況にもよりますが、1回の施工で10匹以上もネズミが捕まる事もあります。
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  ※ご覧になる方の、気分を害さないように、写真を加工しております。