アパートのシロアリ駆除で…

2018.11.29｜シロアリ / 施工事例

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横浜市内の某アパートの防蟻工事を行った時の事例をご紹介いたします。

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  調査時より、床下に潜れない箇所があったので、まずは床下点検口の作成工事から始めました。
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  ↑↑↑写真のように、部屋の隅のフローリングや押入れ内に、点検口を作成します。
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  作成した点検口より、床下を調査してみると…
  そこには、驚愕の光景が待っていました！
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  なんと、廃材の山！
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  ちょっと目を疑うような光景でしたが、大量の廃材・コンクリートガラ・内装材など…
  恐らく、部屋をリフォームした時に出た、建築ごみを床下に捨てたのでしょう…　なんと非道な…
  
  コンクリートガラだけなら、さほど問題ないかと思われますが、木材や内装材のボード紙の部分にシロアリが発生していました。

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  狭い床下での回収作業は、非常に大変でした。
  土嚢袋に廃材を詰めては→運び出す。を何度も繰り返しました。
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  作業前の廃材の山
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  廃材回収後の様子
  ↑↑↑写真では、ほんの一部ですが、このような場所がいくつもあり、かなりの時間と労力を使いました。
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  土嚢袋で、64袋分の廃材を床下から運び出しました。
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  その後、シロアリ防除工事を行いました。
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  特に、廃材にシロアリがついていた場所には念入りに、薬剤散布処理を行いました。
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  シロアリの被害が大きかった個所は、改修工事も併せて行い、壁内の木部もしっかり消毒させたいただきました。